2011年09月30日

He Inoa No Ka'iulani

ロコの誰もが「PK」と略して呼ぶ、カイウラニ王女の邸宅があった付近に建っている、というホテルを今回の宿に選びました。
最近、道路挟んだ向かい側のホテルは、ウェスティンに変わって値上がりしているような気がします。大して良くない部屋なのに、結構良い値段します。しかもリゾート料金も高い。なので今回は定宿をあきらめて、PKにしました。
シェラトンのWebから予約を入れましたが、ハイフロア・オーシャンビューに無料アップグレードという料金で、$150。26階で、ウェスティン越しにワイキキビーチが目の前です。お隣のハイアットに邪魔されて、ダイアモンドヘッドは見えませんが、まぁこの部屋なら文句ありません。
口コミを見ると、結構ダメダメという意見も多いのですが、どうやら部屋のカテゴリーにかなり左右されるようです。建物も古いですしね。次回、もしまた泊まるなら、やはりカテゴリーにこだわった方が良いのかもしれません。

不妊治療をした妹がどうやら無事に着床したらしい、というのは昨年の夏に書いたのですが、着床して育ったのはなんと3つで、"maybe triple" が正解でした。
妊娠糖尿だの長引くつわりだのに耐え、大事に大事に育てて、4月に無事帝王切開で出産しました。34週だったかな。すぐさまホノルルへ飛んで、出産翌朝にNICUにいる赤ちゃんたちに会ったのですが、想定の範囲内でしか問題は起こらず、一安心でした。
押し出されるようにNICUを退院して、それからはもうバタバタ大騒ぎが続いたようです。母が3ヶ月弱手伝いに行きましたが、どこまで手伝いになったのやら。

そんな三つ子ちゃんと娘ちゃんとのご対面が今回の旅の主目的でしたが、ベビーシッターにあやされる赤ちゃんたちを見て、いきなり1歳半の娘が赤ちゃんモードに逆戻りしたのは予想外でした。まだおっぱいが離せない娘ですが、その回数が急増(苦笑)。ママは大変でした。
三つ子ちゃんは、すでに何となくキャラクターができあがっていて、結構楽しませてもらいました。女・男・女の3人きょうだい(って、この場合、どの漢字をあてはめるんだろう?)ですが、長女はかなりスマート(頭が良い、という意味で)なしっかり屋さん、長男は我が道を行くマイペース屋さん、次女は実はみんなを仕切るボスちゃんでちゃっかり屋さん。多分、3人の生存競争に勝利する次女ちゃんに、ウチの娘は圧倒されるに違いない、というのがみんなの共通認識でした。

その娘ちゃん、前回はワイキキビーチで波をかぶってギャン泣きしましたので、今回はまずプールデビューをもくろみました。
まず準備として、プールサイドを歩いてプールに落ちても大丈夫なように、必ず仰向けになるライフジャケットを購入しました。
色々検索して、高階救命器具のTK-55B(TK55B という記載もあります)のSサイズが最も良さそうだったのですが、売り切れのお店が多くて入手に難渋しました。今は楽天を検索するといくつか見つかるのがうらやましい。

何とか黄色のジャケットを手に入れましたが、これをちゃんと着てくれるのか不安なままホノルルまで担いでいきました(フロートなので小さくたためず、かさばるんですよね)。
着せた瞬間はいやがるそぶりを見せたのですが、フロートに印刷されている犬のイラストを見て、「わんわん、わんわん」と大喜び。そのままの勢いで、プールもいやがらずに無事に初体験終了。
ところが後日、レンタカーを借りてハナウマ・ベイに出かけたら、波の音にびびって(昨年の記憶があったんでしょうか?)、とたんにギャン泣き。入場料を払って入ったハナウマ・ベイなのに(って、実は僕はカマアイナで無料だったのですが)、わずか1時間で退散する羽目になったのでした。
それでも気を取り直して、もう1つのビーチ、カイルア・ビーチ近くのラニカイ・ビーチへ。住宅地のど真ん中にある不思議なビーチでしたが、「天国(=Lani)の海(=Kai)」と呼ばれるだけあって、全米ベストビーチのナンバー1に選ばれたこともあるそうです。
砂浜は確かに綺麗だったのですが、家々の間の路地から海が見えたら、すでに娘はパパにしがみつき、砂浜に着いたらギャン泣き。結局ここも、はるばるドライブしてたどり着いたのに、現地滞在約30分で終わりました。
海は苦手なんですかね。でもさらにおまけがあって、翌日再度ホテルのプールに行ったら、ここでも「プールいやだぁ、入りたくない〜」とギャン泣き。この前楽しんだじゃない、となだめてもダメで、さてこの先彼女は、プールや海を楽しめるのでしょうか?

到着翌日は、朝からワイキキ・ズーにお散歩に行きました。
普段図鑑(といってもイラストですが)でしか動物を知らない娘ちゃんですので、色々見せてあげたい、というのが親の希望だったのですが・・・
ゾウ舎の前では、足下にあるゾウの石像を見て「ぞうさんっ!」のベビーサインをしまくる娘ちゃん。目の前にいるのが本物のゾウさんだってば、と説明しても、あまりの大きさにピンとこなかったようです。長い鼻でえさをとるのを見て、ようやく「ぞうさん」を理解した様子。
一度動物の大きさを理解すると、その先の理解は早く、トラさん、キリンさん、ゼブラさん、と楽しんでいました。ヤギさんとのふれあいコーナーでは、怖いもの知らずに突進して、片っ端からヤギさんをなでまくっていました。かたっぱしからフンを踏みまくってもいましたが(苦笑)。
時間がなくなってしまったからパスしたのですが、今度は水族館に行ってみたいね。

後輩くんに頼まれた「iPhone4 SIM アンロック版」は、ホテル斜め前にあるアップルストアで、実に簡単に入手できました。昨日クレジットカードの請求書が上がっていましたが、32GB 白色の iPhone4 が 61,811円だったそうです。日本国内で入手するよりは、1万円くらい安いかな?
電池がへたって使えなくなった Palm (SONY CLIE TH-55) の代わりに、僕も1台手に入れました。日本国内では WiFi で使うつもりです。E-Mobile の GP01 をタダでもらったので。

ワイケレのアウトレットモールでは、妻は結局、娘ちゃんのものばかりを見ていました。
昼食後、妹は「私は自分の欲しいもの、見に行くね〜」と僕らと別れたので、妻も「私も自分のものを見るかな〜」と言いながら、結局入ったのは「The Children's Place」。するとそこには自分のものを見に行くはずの妹が、長男の服を探してウロウロしていたのでした。
まぁ、2人とも、自分のことより母親業優先、ということなのでしょうか。微笑ましくて好きです。

帰国前夜に妹夫婦が連れて行ってくれたのは、カネオヘにある「ハレイワ・ジョーズ Haleiwa Joe's At Haiku Gardens」。
ノースショアが本店だそうですが、カネオヘ店もワイキキに近いですから、かなりの人気なのだそうです。
ここのプライムリブがすごいので、一度お兄ちゃんに食べさせたい、ということでした。
近くに住む妹の義妹夫婦(と言っても僕より年上 笑)も合流したのですが、このお店は「first come, first served」(=予約不可)だそうで、数量限定のプライムリブを食べたければ、夕方6時にお店に入らないと厳しいのだとか。
プライムリブは無事に注文できたのですが、「side dish は?」と言いながら、誰も注文しない。あとでお肉が届いて、その理由に納得しました。厚みもすごいし、大きさも大きなお皿からはみ出しそうでした。うわぁ、すごい。
食べきれなければ持って帰れるって、まぁそうでしょうねぇ、普通は食べきれないと思います。ついでに、メニューには「時価」って書かれていましたが、いくらするんだろう、と思わず小市民的に心配したのでした。

今回は、割とワイキキから離れず、のんびり散歩したり、ウィンドウショッピングしたりの旅行でした。
最近はウォールマートだのコスコだのサムズクラブだのと、買い物中心の旅行が多かったので、久々にのんびりしたハワイ旅行だったような気がします。
妻は「毎年同じところじゃつまらない」と言っていますが、来年は2歳半になる娘ちゃんと、ドールプランテーションとかシーライフパークも楽しいんじゃないかなぁ、と思ったりもします。ハワイの運転免許証更新の時までお預けでも良いですけどね。
posted by GO at 20:53 | Comment(2) | TrackBack(0) | 旅行