2009年10月30日

浜辺の歌

学会で秋田に来ています。

思ったほどは寒くなかったのですが、夜はやはりコートが必須。
今夜は懇親会だったのですが、仲の良い先生方がことごとく、欠席か今日帰られるかで、いつものような夜を徹しての飲み会はなく、プチ二次会程度で早々にホテルに引き揚げてきました。
もう一度飲みに出ようかな〜 と思ったのですが、繁華街は泊っているホテルからはちょっと先なので、寒さもあって億劫になっています。
独身時代とはえらい違いだ(笑)。

学会では、最近話題の経口免疫療法(食物アレルギーの人に、ごく少量のアレルギー原因食物を摂取させて、少しずつ体を慣らす治療法)の話題や、喘息の炎症マーカーである一酸化窒素の測定機械など、興味ある話題をつまみ食いしています。
いつも学会に出るとここに書き込んでいますが、会場で発表を聞いていると、そろそろたまっている宿題(いくつかの与えられている臨床研究)をまとめたり、自分でも研究したりをやらなくちゃ、とモチベーションがあがります。これが持続すれば良いんですけどね。職場が変わって、少し時間が取れるようになったから、エンジン掛かるかなぁ? 掛けなくちゃいけないんだろうな(^^;)
会う先生、会う先生皆さんに、「結婚されたんだって? 職場変わったんだって?」と声をかけられました。やっぱり転職のご報告ハガキ持ってきて、会場で配れば良かった(爆)。

今日のタイトル「浜辺の歌」は、とても好きな抒情歌の1つです。
一般的に歌われるのは1番・2番なのですが、知る人ぞ知る(?)3番の歌詞があります。本当は3番と4番がごっちゃになっているらしいのですが、どうやら編集途中の事故でまぜこぜになってしまったようです。

歌の碑は東京のほかに、湘南は鵠沼海岸にもあるのですが、作曲者の成田為三は秋田県の出身だそうで、秋田内陸縦貫鉄道の米内沢駅を降りると、この歌のメロディーが流れるそうです。

久々にこの歌を口ずさみながら、昔を思い出すのと、明日を想うのと、どちらが多いかで「若さ」が決まる。そんなことをふと考えました。
それは実年齢には関係がないのかな、とも思います。
ご高齢でありながら、さまざまな学会や研究会に顔を出され、新しい仕事を思い描いていらっしゃる先生を拝見すると、きっとこの先生は日々「New」への好奇心にあふれ、いつまでも勉強し続けようとされていらっしゃるんだろうなぁ、と敬服します。
笑顔が素敵な、とても若々しい先生のお姿を見ながら、好奇心を失って日々を流され、明日どころか今日で手一杯、と余裕をなくすと、「若さ」は保てなくなるのかもしれない、と自戒の念をこめて我が身を振り返るのでした。
posted by GO at 23:05 | Comment(2) | TrackBack(0) | 雑文