2007年04月30日

初恋

GWが始まりました。
昨日は友人と東京ミッドタウンを探検(?)したのですが、今日は朝から病院で当直しています。外はとても良い天気なのですが、こんな日に仕事というのは、少し寂しいところです。

先日 YouTube で坂庭省悟さん(高石ともやとザ・ナターシャ・セブンの元メンバー)の「初恋」を見つけて、このところ良く聴いています。

元歌はアイルランドの古い恋歌(と言って良いんだよね?)の Down by The Sally Garden。日本では「サリーガーデン」の方が通りが良いでしょうか。
養命酒のTV CMでバックに流れていた曲、と言えば分かる方もいらっしゃるかもしれません。
ル・クプルのヴォーカル、藤田恵美さんが歌って、香港や台湾などで大ヒットしました。「Camomile」というCDに入っています。これもなかなか素敵。
このサリーガーデンに高石ともやが詩をつけたのが「初恋」です。
元々素敵なメロディーなんですが、詩が良くて、坂庭さんの声が良い。本当に泣けます。

「初恋」という歌は、きっと村下孝蔵さんの歌が有名で、これを思い出される方も多いでしょうが、僕にとっては、この坂庭省悟さんの「初恋」と、日本を代表するテノール歌手、奥田良三さんの「初恋」が心動かされる歌です。

奥田良三さんの「初恋」は、石川啄木の「砂山の 砂に腹這ひ 初恋の 痛みを遠く おもひいづる日」という歌に越谷達之助さんが曲をつけたものです。
初めて聴いたのはNHKの黒柳徹子さんの音楽番組で、あまりに感動して、図書館で奥田良三さんの連絡先を調べ(当時インターネットなんて無かったもんね)、手紙を出しました。
とても喜んでくださって、啄木を歌ったLPレコードをプレゼントしていただき、奥田先生(当時、昭和音大の学長をなさっていました)が亡くなるまでささやかな交流を持たせて頂いたのが大切な思い出です。
この「初恋」も聴くと涙が出ます。

「まだあげ初めし前髪の」で始まる島崎藤村の「初恋」も詩としてとても好きですが、これも歌になっているらしいですね。聴いたことは無いですが。

そう言えば僕の初恋はいつだったのかなぁ、と、坂庭さんの声を聴きながら、遠い(?)昔を思い返していました。
好きな子に好きと言えず、口をきけば意地悪ばかり。そうそう、天気の良い日曜日に、自転車で遠く彼女の家まで行ったことがありましたっけ。片道小一時間の、小学生にはちょっとした冒険でした。
今は同業者になって、銀座で開業してるそうですが、写真を見ると昔の面影がそこにあって、またしみじみするのです。

初恋は実らないんだよ、と昔誰かに言われたことがあります。
実らない方が良いんだ、とも。
はじめて心を振るわせる人に出逢う、というのは、やはり深く心に刻まれる出来事なんでしょうか。
それから沢山の出会いがあって今に至るわけですけれど、「初恋」はいつまでも色あせないものなのかもしれません。
そんなことを考えていたら、なぜかふぅっと、昨年別れてしまった大切な人の笑顔を思い出したのでした。

う〜ん、春なのにブルーじゃん(苦笑)。
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2007年04月28日

ヤフオクとレコードとプレーヤーと

実は mixi のフォークソング関連のコミュニティーには書いたことがあるのですが、ずぅっと昔から探し続けているレコードがあります。TBSテレビの土曜日の朝に放送されていた、「日本列島 8時です」のテーマソング、ライムライト・キャンキャンの「鉄道草」というシングル。
確か中学生の頃だったかなぁ、この曲を聴いたのは。
「あの汽車に乗れば 何処かへ行ける それはどこでもいいのさ ここより他の場所なら」というサビがずっと心に残っていました。

ヤフオクで探せば、きっと見つかるよ。そんなアドバイスをもらって、探し続けました。いえ、アラート(お知らせ)に登録したんですけど、先日突然引っかかりました。半年以上音沙汰なんて無かったのに。
で、無事に落札して、今日そのレコードが届きました。
感動です。

先日 YouTube で高石ともやとザ・ナターシャ・セブンなんて見つけたもので、そういえばレコードはあったけれど、CDはどうなんだろう、と検索したら、やっぱりCD化されてました。
「107ソングブック」として、LPレコードで11枚出ていたものがCD復刻版として出て、かつ宵々山コンサートのCDがおまけで付いているらしい。
でも復刻は99年ですから、もう8年も前ですか。さすがにふつ〜には入手不可能なようで、これもアラートにセットしました。いつか見つかるといいな。

でもこのアラートを設定したら、なんと「春を待つ少女」というLPを見つけました。このレコード、先の「谷間の虹」や「街」その他、とても好きな歌が満載のレコードなんですよ。
すかず入札、見事落札しました。多分今週末には届くようです。
感動です。

いやぁ、あきらめずに探してみるもんですね。

さて、そうなると問題は、これらレコードの再生方法です。
学生時代のステレオプレーヤーは今でも持っていますが、針が死んでます。高級なレコードプレーヤーとは違うので、レコード針のカートリッジが汎用ではなく、どうも入手不可能なようです。
結局アナログプレーヤーを新たに手に入れるしかない。

どうせ買うなら、レコードを再生して、パソコンに取り込んで、たとえばCDに焼くとか、mp3ファイルにするとか、まぁ簡単に再生できる形にできないかなぁ、と色々検討しました。
USB接続のオーディオ(接続)ボックス、というのもあるんですが、検索していたら、USB接続のレコードプレーヤーがあるんですね。驚きました。TTUSB と言います。昨年のワールドビジネスサテライト(WBS)でも取り上げられたようです。楽天見ると、いくつかのお店が取り扱っています。

メーカーとしては、Numark と ION という2つがあるのですが、どうも同じデザインですから、どちらかはどちらかのOEMなんでしょう。
TTUSB はなんとなくメーカー在庫が無くなって、各店在庫がすべてのようなんですが、ION からは 05 と 10(は日本での取り扱いは無い?)というタイプが新たに出ているようで、まだまだこの種のプレーヤーは入手可能のようです。

とりあえずTTUSB の購入申し込みをしました。楽天カード持っていると、金曜日はポイント2倍(カードとあわせて3倍)だそうです。わははは。

もし注文したのが在庫切れだったら、iTTUSB05 買おうと思ってます。
どちらにしても、早くプレーヤーが届かないと、せっかく入手したレコードが聴けない… 楽しみです。



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2007年04月23日

Media Player で flv ファイルの連続再生

2日続けてほとんど徹夜で仕事と相成りました。
でこの日曜の朝は、なんとなく YouTube で好きな歌の検索などしてのんびりを決め込んだのですが、久々に探すと、本当に宝物が落っこちているものです。

よもや、と思った「高石ともやとザ・ナターシャ・セブン(昔は、ザ・ナターシャー・セブン)」がありました。「谷間の虹」。
ほんとかぁ? と驚いたのですが、確かに本物です。どこかのコンサートのようですが、DVDもビデオも無いと思うのですが…
ザ・ナターシャは「街」とか「君かげ草」なんていうのも名曲だと思うのですが、さすがにそれは無いか。宵々山コンサートなんていうのも無いですよね。

NSP の「夕暮れ時はさびしそう」なんていうのもありました。

そういえばドリカムの「未来予想図II」を探していたのですが、なんとチキンガーリックステーキが、さだまさしの「夏 長崎から」で歌ったものがありました。そう来たか…

以前に探したときは、フォークル「ザ・フォーク・クルセダーズ」の「イムジン河」がありました。
そうそう、再結成したときのライブは一度だけ放送されたのですが、そのときの「悲しくてやりきれない」と「イムジン河」も見つけたことがあります。
このライブ、行けなくて残念だったのですが、CDしか出ていなくて、テレビ放送は録画し損ねたんですよね。ものすごく悔いが残ってます。
どなたか、DVDレコーダーに記録された方、いないかなぁ。

さて、これら YouTube の flv ファイルは、ダウンロードして大切に保管しているのですが、その再生に悩んだ時期がありました。
巷に出ている flv プレーヤーは確かに軽くて良いのですが、連続再生できるものがほとんど無い。
そうしてみると、Windows に付いてくる Windows Media Player (WMP)は結構良くできたプレーヤーです。ドラッグ・アンド・ドロップでファイルを持ってくれば、自分の好きな順番に連続再生が可能です。

でもオリジナルのままじゃ flv ファイルは再生できません。

以前は FLV Splitter と ffdshow をインストールして Media Player でも flv ファイルを再生できるようにしたのですが、今回見つけたのは K-Lite Codec Pack というツール。Standard か Full のセットをダウンロードしてインストールすれば、他にごちゃごちゃと設定する必要なく、Media Player でも flv ファイルが見られました。
インストールの際に flv を使えるようにする、という選択をして、最終的に ffdshow の「コーデック」の設定で、「FLV1」の項目が「libavcodec」になっていればOKです。

最新の Media Player 11 でも問題なく flv の再生が可能です。

一度お試しください。
posted by GO at 02:04 | Comment(2) | TrackBack(0) | 雑文

2007年04月22日

さくらのさくら

年度末・年度始めは何かと気ぜわしくて、3月・4月とばたばたしているうちに時間が過ぎていきます。

職場のメンバーは、1人転勤して離れ、1人着任して、プラスマイナス ゼロ。人数増えないときついんですけどね。今年も相変わらず厳しい1年のようです。

研修医君たちは、4月から新しいメンバーが登場。
どうぞ実りある研修になりますように… って、そうか指導する側もしっかりしなくちゃ。

職場への行き、あぁ桜が咲いたなぁ、と思ってはいたのですが、有名な佐倉城址の桜も見に行けないまま、風で見事に散ってしまった。これもいつものパターンです。
つい最近は、やはり地元では名物のチューリップ祭りなんていうのがあったのですが、道路が混んでいて大変、という状況からようやく、あぁチューリップ祭りかぁ、と気付く有様。

季節感は外来の患者さんたちから教わるんでしょうか。
でも今年は、いまだにインフルエンザが流行ってます。どうなってるんでしょう、今年の季節は。

さくらと言えば、mixi で知り合った大学の後輩くんは、無事に成績優秀者で卒業し、国家試験に合格したそうです。
ようやく桜、咲いたんですね。心からお祝いを贈ります。
太宰府天満宮で2回お願いしたから、大丈夫だとは思ったんですけど(笑)。

外来の患者さんたちもそれぞれ、高校や大学の志望校に無事滑り込んだようです。ただ1人、医学部志望の子をのぞいて。
宅浪するんだそうです、彼は。僕はバイトしながら予備校通ったよ、と彼に僕の経験を話したときは、一瞬同じようにするかな、と思ったのですが、結局宅浪の道を選んだとのこと。それで国公立の医学部は大変そうだけど、どうか来年は桜が咲きますように。

季節は春も終わろうとしているのですが、あれ、そういえば僕の春はどうなったんだろう…
posted by GO at 23:20 | Comment(2) | TrackBack(0) | 雑文