2005年12月07日

英語 その2

英語が聞き取れる耳を作るのにはどうしたらよいのか。なぜ聞こえないのか、というのを調べていました。
まだインターネットが普及していない頃でしたから、情報は多くありません。そんな中で見つけたのが、アルクで紹介していた、トマティス聴覚トレーニングでした。

日本語と外国語とでは、使っている周波数帯が違う。ほかでも同様の報告を読んだことがありました。なるほど、何となく納得します。ですがトマティスは軒並み10万円以上かかります。もっと他に安く同様の効果を得られないかなぁ、と探して見つけたのが、マジック・リスニングでした。
12時間で英語が聞こえる、なんてまぁ、怪しげなうたい文句ですが、トマティスと同じ説明をしています。価格もこちらの方が半額以下と安い(や、それでも立派に高いのですが)。
だまされたと思って、思い切って手に入れてみました。

効果は確かにあったと思います。聞こえなかった音が聞こえるようになりました。耳の特性が少し変化しているのは感じました。その後の英語の勉強が楽になったのは事実です。
でもしばらく日本語の世界で暮らすと、また元に戻ってきてしまうので、時々は思い出したように再度やってみる必要があります。これは日本語圏で暮らす以上、やむを得ないのかもしれません。1年に1度くらい、思い出したように使っているのですが、本当は半年に1度の方が良いのかな。

同じ頃、やはりあちらこちらで広告を目にして、思わず手を出した(笑)のが、GE研の Real Lingual(リアルリンガル)でした。
日本語と英語の音声の違いを視覚・聴覚の両方からトレーニングするもので、10ヶ月の通信講座。はじめは途中でくじけてしまったのですが、とても分かりやすくて、確かに勉強しただけの効果はありました。
発音を理解するには良いと気に入っていますので、時々繰り返し勉強しなおしています。移動の車の中でも聴いているのですが、たまに夢中になりすぎて、運転をする上では危ないかも(苦笑)。もう発売終了しているそうですが、オークションで見かけることがあります。
最近は、もしかすると英語耳がこれに近いことを教えてくれるかもしれないと思っています。サイトの「◆Listening」の項を見ると、無料なのに、かなりのところまで教えてくれています。
発音の仕方のビデオは、アイオワ大学が無料の講座を公開しています。これも結構役に立ちました。マジック・リスニングと同じ会社が、イングリッシュ・マウスというビデオ教材を出していて、これもとても分かりやすく発音を説明してくれています。自分の発音を直すのにも役に立ちます。

このあたりと、「何か簡単な文書+単語の発音記号+音声」というセットがあれば、ヒアリング能力は確かに向上します。ディクテーションを繰り返していると、確実に向上してくるのが実感できました。
あとは自分の発音なのですが… Real Lingual やイングリッシュ・マウスで、少しずつ修正を試みています。

苦手だった文法は、ネイティブスピーカーの英文法から始まる、一連の「ネイティブスピーカー」シリーズがとても助けになりました。仮定法の時制なんて、とても苦手だったんですけどね。前置詞をどう使うのか、これもずいぶん理解しやすかった。少なくとも暗記をするのではなく、理屈を分かりやすく・とっつきやすく説明してくれるので、読んですぐ理解ができる。やはり今でも時々手にしています。
最近、シリーズ最新刊が出ました。ネイティブスピーカーの英文法絶対基礎力ですが、相変わらず分かりやすい内容で、すきま時間にちょこちょこ読んでいます。

もう1つ最近、インターネットでTOEICで920点を取った医師の英語勉強法なんていう pdf ファイルを見つけました。
サイトを見ると、このところ雨後のたけのこ状態にウジャウジャ出てきた「情報商材」の1つなので何となく拒絶反応を覚えたのですが、同業者がどんな勉強をしたのか興味があって、手に入れてみました。
内容は至極もっともですが、あ、こんなやり方があるのか、という驚きも少なくなくて、確かにとても参考になりました(情報を売っているわけだから、ここで内容を書いてはいけないのでしょうね?)。リスニング教材をスクリプト付きで、タダでもらえるのも嬉しいかも(無料という言葉には弱い 笑)。いくつかは、早速僕の勉強にも取り入れました。

さて、久々に本腰を入れたブラッシュアップですが、効果はいつ・どんな風に出るのでしょうか。ちょっと楽しみです。

posted by GO at 07:21 | Comment(2) | TrackBack(1) | 雑文

2005年12月05日

英語 その1

使わないとどんどん忘れていくのが言語ですね(…って、最近日本語も忘れている気がするのは、ボケたんでしょうか…)。
秋の休みに妹と会ったら、かつて "This is a pen." レベルでアメリカに渡ったくせに、いつの間にか長文のレポートは書いているわ、「あ、なるほど、そう言えば良いのか」と感心するような言い回しで話をするわ、びっくりすると同時に、「お兄ちゃんの威厳が保てないじゃん」とあわてたのでした。ま、すでに1回F1ビザ書き換えてるんだから、それくらいの進歩が無いと困ると言えば困る。
帰国してから久々に英語の勉強しよう、とモチベーションがあがり、先日から移動の車内であれこれやり直しています。

高校時代は見事に赤点を取ったことがある英語ですが、中学時代、ひたすら教科書の暗記をしていた頃には結構成績良かったんです。でも暗記では応用がきかない。ご多分にもれず、高校に入って、必要な単語数の増加と、何より英文法と、日本語を翻訳しなくてはならない英作文でコケました。
大学浪人時代、確かに予備校の講義は素晴らしかったのですが、「くじら構文」を覚えなくてはならないことに違和感を感じたのは確かで、成績を何とかしなくてはならないし、時間はないし、英語の勉強を受験用に割り切るのか、もう少し根本からやり直すのか、悩んでもいました。
そんな頃にであったのが、「同時通訳方式 SIM」という東京SIM外語研究所の通信教育。「英語は頭から読んでいって、ピリオドまで来たら意味が分かっていなくてはならない」って、そうだよね、返り読みしないと意味が分からないんだったら、そもそも一呼吸置かないと会話が成立しないじゃないか、と妙に納得しました。入門編と中級編の2セットで、全部をやると確か10ヶ月かかる。添削指導もあって、とても分かりやすく、まさに目から鱗が落ちた状態でした。共通一次の英語の点数が一気に跳ね上がったのも喜びでした。昔、入江塾の塾長、入江伸先生が「英語はうす紙はがしで読む」と頭から読み下す方法を教えてくださいましたが、まさにそれをきちんとトレーニングできる通信教育でした。今でも申し込めるようですね。僕の教材はその後妹が使い、やはり彼女にもかなり大きな助けになったようです。

大学に入って、この延長上にある「スーパーエルマー」もやってみました。当時は CBS News バージョンしかなかったんですが。
ところがこれは、確かに SIM 方式なので入りやすいのですが、そもそも聞き取れない言葉が多々あって、途中で挫折しました。

何となくラジオ英会話を聴いたり、ESSに入って週に1回英語で話す、という程度では英語力が伸びるわけもない。1ヶ月のアメリカホームステイでは確かに英語力がついたのですが、帰国してからは相変わらず英語を使う機会が少なく、学習のモチベーションは下がるばかりでした。
そんな頃にパソコン通信の英会話フォーラム(NIFTY-Serve の FENG)で友人たちと始めたのが、ラジオ英会話の一番最初 "What's New Today?" のディクテーションでした。
その日の放送をみんなでディクテーションして公開し、自分の結果と照らし合わせてみる。このためにICリピート機能付きのウォークマン、買いました。
これがとても力になりました。知らない単語は聞き取れない、という大原則も身にしみて理解しました。文字にすれば分かるのに、音では分からない単語もありました。"f" と "h" の発音の違い、"s" と "th" の発音の違い。理屈では分かるのですが、一瞬の音では区別ができません。母音の微妙な違いも分かるような分からないような。
そういえばホームステイの時、Universal Studios の "Studios" を何度発音しても理解してもらえなかったことなどまで思い出されて、「英語を聞く耳・話す耳」の重要さというのが少し分かりました。

でも、どうしたら良いのでしょうか… (この項 続く)
posted by GO at 21:11 | 千葉 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑文

2005年12月03日

人間バトン

mixi で知り合ったまっちゃんさんから、人間バトンが届きました。

えぇと、今までこちらの blog でバトンを頂いたことはありません(苦笑)。わ〜い、はじめてのバトンだぁ。
もう1つの blog の方は、どちらかというとオフィシャルなので、バトンが届いても無視してました。
でも、こちらならもらっても良いのかなぁ、と思いながら、内容を見ると、あら難しい。


1.回してくれた方に対しての印象は?

僕が卒業した大学の後輩で、彼の故郷で今、僕は働いています。
不思議な縁ですが、これもまた縁(えにし)なんでしょうね。

感受性の高い方かなぁ、と感じることがあるのですが、会ったことないから分かりません。
さりげなくきわどい話を書いてたりしますが、実はお茶目なんだろうか。
もしかするとあけっぴろげにY談ができる人だったりして。いや、そうでもないかなぁ。
すでに硬く心に決めた希望進路があるようですが、もしかして近視眼的になっていないかなぁ、と時々(余計な)心配をしています。
実は広く浅く医学を知ることができるのは、学生と研修医時代なんだ、と最近思うわけです、僕は。
そういえば僕も昔「20歳の原点」読んだなぁ、とか、ある意味青春のノスタルジーに浸らせてくださいます。そうか、やっぱりまだこの方は、青春真っ只中なんですね。僕はもう出口なんですけど(出ちゃったのかしらん…)


2.周りから見た自分はどんな子だと思われてると思いますか?

「子」ですか… 40代なんですけどね(苦笑)。
B型そのままに、わがままで、マイペースで、気分屋で、いいかげん。
でも僕の内心なんて、誰もわかるはずがないよね… (と言ってみる)


3.自分が好きな人間性について5つ述べて下さい

・分け隔てなく人を愛せること
・人の痛みを知っていること
・人の悪口を言わないこと
・いつも心に余裕があること
・人のために祈れること(動けなくても祈るだけでも良いから)

う〜ん、5つに重なってる部分、あるなぁ。

本当はさらに、「自分と違うものを受け入れられること」があるんですが。


4.では反対に嫌いなタイプは?

上記の反対なんですけどね。

・意識して人を傷つけるひと (でも無意識でも罪かな)
・人の悪口を平気で言えるひと
・下品なひと
・いつでも打算しかないひと
・自分を中心にしか世の中を見られないひと


5.自分がこうなりたいと思う理想像とかありますか?

「星くず」シリーズの由布子。 分かる人にしか分からないよね…

生きているということ、それだけで充分に価値のあることだけれど、さらにその価値を高めていく不断の努力をできる人。生命の大切さをきちんと知っている人。

あこがれるんですけどね。自分を振り返ると情けないかなぁ。


6.自分のことを慕っている人に叫んでください。

みんな幸せになろうねっ!


7.そんな大好きな人15人にバトンタッチ(印象付きで)

いや、15人も無理でしょ(苦笑)。もらった方も困るかも。

なので、僕もまっちゃんさん同様、トラックバックもコメントも付けず、ひっそり行きます。
気づいて、もし「バトンもらっても良いかな」と思う方がいらしたら、受け取ってください。

まず、mixi に誘ってくれたつるるんかな。気づいたら、出会ってからそこそこの年数経ってしまいました。色々あったよね…(意味深 笑) これからも色々あるのかな…

それからJGC・SFC18さん。つるるんは別として、初めてマイミクシィ登録した方です。旅行好きで、実はバンコクの同じ旅行代理店を懇意にしているらしいですが、まだお会いしたことありません。

ここまできたら、マイミクシィは全てなので(笑)、ららさん。初めての女性マイミクさんです(笑)。僕もジムに行くんですが、最近は忙しさを口実に回数ダウン。でも彼女はすごいです(笑)。

あとはおぢさんでしょ。同じ専門で、きっと学会で一緒しているはずなんだけれど、お互いに記憶にないのでした(苦笑)。福井でも会えなかったし、次は気道研究会かな〜?

5人目はウチの後輩君にしよう。ubusubuくん、よろしくね。バンコクに連れて行ったのは僕ですが、あそこまでどっぷり「はまる」とは思わなかった。チト責任感じてます。


いや、5人が精一杯です。あ、友達少ないのね…(涙)
バトンを渡された方、そのまま返してくださっても良いですからね。くれぐれもお気楽に。


<追記>
いや、5人で止めようと思ったんです。
でもあと2人、バトンまわしてみたい人がいるので、追記です。

その業界(どの業界だ? 笑)では知らない人はいない、というほどの有名人、右脳センセ。色々悩みは尽きないけれど、Webはいつでもみんなを引っ張って行ってくれるパワーがあります。

ラッキーセブンは、この記事を書いて載せたら、mixi に入りました、とメールを頂いた沙綾さん。僕のサイトはリンクフリーですが、沙綾さんのところは、多分まだリンクフリーじゃないので、名前だけ載せておきますね。質問が難しいけど、楽しんでみてください。



posted by GO at 19:58 | 千葉 ☀ | Comment(1) | TrackBack(0) | 雑文